やっこの徒然草

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真冬もこれから本番になってきました。
こんばんわ、風邪ひいていませんでしょうか?

勉強もしなくっちゃ!で、遅筆なのでポエムのイメージイラにかかりきりなやっこです。
ポエムの文章から何回か案を出して全体図(構図)と表情が決まれば、その先は挫折はしないので(後は作業だけなので)その峠をどうするかで悩みます。
それで、今回の弓剣ポエムのその峠は越えて下絵はできたので、これから線画を描く予定だったりします。
(色塗りにすらまだ入っていない・・・orz。)

ポエムのイメージイラストは、ポエムの文章が入る予定なので・・・著作権というかポエムを作られた方へ考慮して、こちらにはUPできないのですが、pixivにはUPする予定なのでもし出来たらpixivの方もご覧頂くと嬉しいです。

遅筆とはいえ、二次創作に没頭して日常生活や勉強をほったらかす訳にはいかないので・・・のろのろと作業が続きそうです。

それで、こちらに何もないのは寂しいので、
Fate/Zeroの遠坂時臣と言峰綺礼のやりとりのSSもどきをちょっと載せてみます。

小説中に場面説明が全くないので、ちょっと説明です。
Zeroでネタバレになって申し訳ないのですが、
遠坂時臣氏は言峰にこの先、裏切られて殺されます。
それで、原作の小説では、言峰は時臣氏を「まったく状況を理解せずに、呆けた表情で果てていった」と言っていっているんですが・・・、読んでいてそれはどうだろうなぁ?とちょっと思いました。

言峰の複雑な心情は普段の態度からは全くうかがえないものです。
強いて言うなら、その負の面をギルガメッシュが理解しているのかもしれません。
時臣氏や父言峰璃正は普段の言峰の行動面から彼を理解していっているので、言峰の心の真実など最期の瞬間まで理解できなかったに違いありません。

人は立場によって見え方が違うもの。自分だけが知っている自分の中の真実。外からみてわかる視点。自分ではわからない、相手の心の真実。
人間関係は難しいなぁ・・・と想います。

^^
言峰が遠坂時臣氏の胸にアゾット剣を突き立てた直後の時臣の視点。

(仮題)アゾット剣

「あっ・・・・・・?」

何が起ったのか、わからなかった。
胸の中心を鋭く激しい痛みが走り、とたんに体は痛みに縛られ動けなくなった。

私はこれから遠坂家の主の務めとして、最後の戦いに臨む。
その為に、言峰綺礼に後を託したはずだった。

つい先ほど、その彼に渡したはずのアゾット剣が私の胸を貫いている。
目の前の光景が本当に現実なのか、信じられなかった。

何故?彼は私を刺したのか・・・理由が全く思い浮かばなかった。
彼はこれまでも過酷な教会の訓練にも耐え、彼の父たる璃正の言う神の道を一度も背かずに従い、魔術師としての私の修行にも黙って愚痴も言わずについてきた。またこの第4次聖杯戦争でも、彼は私に忠実に諜報活動をしてくれたはずだった。

その彼が、何故?こんなことを・・・わからない。
そして、これだけは認識した。

言峰綺礼、彼は最後に私を裏切ったのだ。

その一瞬の逡巡の後に、視界が次第に暗くなり体から力が抜けていった。
膝が折れ、前に倒れ込む。

私の心臓は剣に貫かれ、もはや血液を送る能力は失われている。
次第に襲われる息苦しさといくら息をしてもむなしく全く回復しないこの絶望。

抗いがたい本能的な恐怖心と絶望的な闇に包まれていきながら、最期に思い浮かんだのは・・・

凜の姿だった。

一途に私に付いて学ぼうとする、私の愛しい娘。
遠坂家の跡継ぎ・・・我が子の行く先は?

だが、今更不安にかられようとも私には我が子を手助けする時間はもはや残されていない。

走馬燈のように駆けめぐる、凜や桜そして私を支えてくれた妻葵、家族とすごしたその想い出、そして幼き頃の血の滲むような魔術の修行の情景。
はたから見れば、おそらく一瞬の、そして私にとっては永遠とも思える時間が流れてゆき、次第に懐かしい記憶が薄れていく。

遠のく意識とともに、私は胸のこの痛みや恐怖からも解放されていく。
私のすぐ側に私を殺した男が側にいることも・・・私にかつて愛しい家族がいたことも・・・私が歯を食いしばって魔術を学んできたことも・・・全てがどうでもよい無の世界。

ただ、その先私が知ることはなくても、私を殺したこのアゾット剣が我が娘に手渡され、そして娘をとおして誰かが彼の胸に再び突き立てる時が来るのだとしたら、、、

それはきっと、運命なのかもしれない。

^^

あいかわらずポエムイラストと・・・勉強も頑張りたいです。
真冬の寒さに負けないように、お気をつけて。
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  1. 2012/01/22(日) 23:37:22|
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